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防災セミナーを受講しました。

2013年2月23日

今日は地元NPO主催の防災イベント「コスギぼうさいフェス」
私もパンフレットやポスターデザインと今日1日のカメラマンのお手伝いをしました。

メインイベントの1つである廣田さんの防災セミナーで印象に残ったことをメモメモ。

被災生活で一番困るのは水。

飲む方、使う方ではなく、排水が止まること。これが一番きつい。

浦安のマンションで、躯体は大丈夫だったけどマンションと主管(っていうのかな?水道管とか下水管)をつなぐ管が液状化の影響で破断。地面の下のことなので、復旧に1週間から数ヶ月かかったそうです。

トイレはもちろん、お風呂も入れない。
水はあるけど流せないので食器も洗えない。
風呂水を貯めて置いても流せないので使えない。
(浦安の体験だったので)液状化した地面の復旧作業を手伝って
泥だらけで帰ってきても身体も洗うことが出来ない。

仮設トイレは当然みんなが使うので長蛇の列&不衛生だし、家で使える袋式のトイレも「10回使える」と書いてあっても、10回使いたくない。

経験したことはないけど、想像しただけでキツそう・・・

「椅子式になる仮設トイレを一家に一台備えておくことをオススメします」と。
既存のトイレに設置する袋タイプのものは、すでに汚くなった既存トイレに使う気にならない場合があるので注意が必要とのこと

やっぱ実体験ってすごい。説得力が違う。

トイレを代わってあげることは出来ない

高齢者や高層階の人の買い物や水の運搬はボランティア等でまかなえても、当人のトイレは代わってあげることが出来ない。

備蓄を考える中で、ついつい水・食料・非常用電源といった「プラス」面に目がいきがちですが、水やゴミが排出できなくなる「マイナス」にも目を向けたほうがいい。

ゴミも基本家庭から出さない。家庭でゴミを貯めるノウハウをもったほうがいい。
例えばゴミの口を固く縛ると中でガスが発生して破裂する。少し空けるのがコツとか。(なるほど・・・)

基本は自助

武蔵小杉の高層マンション郡での被災生活を想像すると、人口が多いので行政からの支援は期待せずに、まずは自助が基本だなぁと再確認しました。自分の家の分プラス少し予備を持って、ご近所の事も考えましょうと。大事ですね。

セミナーで言ってた自分の家で備蓄した方は良いもの・準備できるもの

・家具の転倒防止、ガラスの飛散防止
・水、食料、コンロ、燃料、災害用トイレ、懐中電灯、ラジオ、電池、軍手等、ウェットティッシュ、サランラップ、ゴミ袋、新聞紙、ガムテープ等

トイレと20回は言ってた

そのくらい被災生活で困ったのはトイレということです。すごい説得力でした。
マンホールが非常用トイレになるマンションもありますが、マンホールが液状化で持ち上がったり中を吸うバキュームカーが来なかった使えませんからね。

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